三宅島:大久保浜
気温⇒21℃ 水温⇒19~20℃ 透明度⇒8~15M
久しぶりに大久保浜での連続ビーチダイビング。
25日に2本で26日に1本潜りましたが、
水温が下がった為なのか、榊に居座るウツボ達のせいなのか分かりませんが、
どのダイビングでもアオリイカはほぼ姿を見せずちょっと残念。
水は冷水塊の存在を感じさせる水温と透明度でしたが、
潜ってるゲストの方たちが寒さをそんなに感じず楽しめたのは何よりです。
生き物はここ数年ずっといるベニカエルアンコウや、
イソコンペイトウガニが今年もいることが確認できてちょっと嬉しい。
その他にはシボリイロウミウシやミツイラメリウミウシ、
ゾウゲイロウミウシにコナユキツバメガイなどウミウシがたくさん見れました。
あとは、飼い犬のようにダイバーの後を追いかけてくるハマフエフキ、
アカエイやクマノミ、イセエビなど色々な種類の生物たちを見ると
大久保浜はやっぱり面白いポイントだなぁ改めて思う。
クマノミの赤ちゃんやミツボシソラスズメダイの赤ちゃん、
アマミスズメダイの赤ちゃんやツユベラの赤ちゃんなど、
幼魚もたくさん増えてきたのでじっくり探して観察するのも面白いですよ。
写真は榊に産み付けられているアオリイカの卵。
真ん中に隠れてるトラウツボがアオリイカの恋路を邪魔してます。笑◎御蔵島のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
◎三宅島ダイビングツアー
◎ダイビングスクール+ドルフィンスイム
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