3/28/2008

イルカのおなか



イルカのおなかに触ったことがありますか?
背中は筋肉の上に厚い脂肪があり、どちらかというと硬い、という感じですが、おなかはとっても柔らかいですよ。

以前、ホンジュラスのアンソニーズキーリゾートと淡島マリンパークで触ってきました。
とても勉強になりますから、みなさんもどこかで触ってみてください。

御蔵島ドルフィンスイムツアー

3/27/2008

親子のイルカ

こちらも親子のイルカ。
子イルカの背中に胎児線がうっすら見えるので、まだ、生まれてまもない赤ちゃんです。

胎児線はおかあさんのお腹の中で、丸まっているためについたものと言われています。

胎児線がある赤ちゃんイルカに会うと、なんとなく幸せな気分です。

御蔵島ドルフィンスイムツアー

3/26/2008

イルカにぶつかる

イルカが遊びたい時は、かなり近くに寄ってきてくれます。
前も書きましたが、おどかしたい時は後ろから。

時々、イルカの勢いが止まらず、接触しそうになったりします。
なんせ、こちらは水中では陸上ほど自由に動けないのでイルカ任せになる。
極々まれに、イルカから触ってくることがありますけどね。

野性のイルカと泳ぐ

3/24/2008

子供のイルカのポジション

よく見ると、おとなのイルカの下に子供のイルカ。カメとは反対ですね。
子供のイルカは大概、母親のイルカのお腹の下にいます。
やんぱり、安心なんですかね。

抵抗が少なく泳ぎやすいから、という説もあります。

そんな子イルカでも、安心している時は一緒に遊びたいようで、人に向かってくることもあります。
御蔵島のイルカはもう、人と泳いで15年はたつので、子供の頃から人間を見ている親イルカもいますので、あまり警戒心がありません。
5年ほど前までは、親が子と人間の間に入ってきていましたが。

それでも、生まれたばかりの赤ちゃんイルカがいたら無理に近づかないようにしましょう!

野性のイルカと泳ぐ