2013.5.15
三宅島:大久保浜
気温⇒24℃ 水温⇒21℃ 透明度⇒10M
三宅島ではポカポカとした春らしい爽やかな日射しと心地よい風を感じながら、
小鳥の囀りを聞きながらゆったりとした時間を過ごせる最高の季節になりました。
GWの連休中は、海況がコロコロ変わり、驚くほどの寒い日もあったりと、
遊びに来て頂いた方には大変な日もありましたが今は海も穏やかで落ち着いています。
そんな中、天気も海もベストコンディションの中、
家でじっとしているのも出来ない性分なので大久保浜に潜ってきました。
今年の黒潮はなぜか水温が低く、三宅島直撃なのですが水温が21℃。
例年であれば黒潮があたっていれば、あと2~3度は高いのでちょっと変な感じです。
でも、海の中では水温のわりには寒さを感じることもないので更にへんな感じです。笑
今日もカメ2個体にジャパピグ(1cmのタツノオトシゴ)、
キビナゴやタカベの子供の大群やシマアジの群れにワラサまで見れちゃいました。
あとは、ムラサキウミコチョウやミカドウミウシなどもいましたよ。
海の中はこの時期の平日なので完全貸切状態で最高です。笑
この時期の風物詩のアオリイカは度重なる海の時化により、
産卵床の榊の葉がほとんどなくなってしまったので1ハイしか見れませんでした。
ただ新しい卵は増えていたので、榊さえまた入れられれば、すぐにイカも復活するでしょう。
写真はアオリイカの卵と榊。
はやく新しい榊を入れたいなぁ。
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