2012.7/14~16
三宅島:釜の尻×2・大久保浜×2・大崎・カタン崎・学校下
海の日連休は潮が不安定で水温が19~26℃。
透明度が7~15Mとポイントにより大きく変わり不思議な海でした。
しかし潮はいまいちでも生き物は充実して楽しいダイビングだったので、
御蔵まで来ている黒潮様にあと少し移動してもらえれば最高の海になりそうです。
では、各ポイント情報です。
釜の尻 水温⇒18~22℃ 透明度⇒10M
1ダイブでカメ5個体に大きなマダラエイ、イセエビ多数にでっかいサザエも発見。笑
ユウゼンやレンテンヤッコ・ルリハタ、大きなニシキウミウシなど。
大久保浜 水温⇒20~22℃ 透明度⇒10M
ベニカエルアンコウやミナミハコフグの幼魚、クマノミやミツボシの赤ちゃんいっぱい。
ヤッコエイやアカエイ、ハナミノカサゴやイソコンペイトウガニ。
大きなアオブダイやイシガキフグ、ユウゼンなど。
水面にはキビナゴがごっちゃり、時々カンパチも。
大崎 水温⇒21℃ 透明度⇒10M
1Mオーバーの大きなマダイ!と、2M超えのでっかいマダラエイ!!
テングダイの群れとキビナゴを狙うカンパチなど。
カタン崎 水温⇒23℃ 透明度⇒7M
久しぶりに見る、どんより暗くて緑色の海・・・。
キンギョハナダイの群れは相変わらず凄い!
レンテンヤッコやアカハタ、カゴカキダイの群れ。
カシワハナダイが婚姻色バンバンでキンギョハナダイにアタックしてた。笑
学校下 水温⇒祝!25~26℃ 透明度⇒15M
ハマフエフキの20~30匹の群れ。1匹1匹が大きいので迫力ありますよ。
タカベの群れ・キンギョハナダイの群れや、テングダイ。
シンデレラウミウシ(小さいのから大きいの、産卵中のものまでたっくさん)
最終日の学校下は水温も上がりやっともとに戻ってきた感じ。
さぁこれから!というタイミングで連休が終了してしてしまったのは残念でしたが、
最後に温かい海を楽しんでもらえたのは本当に良かったです。
その他にもドルフィンスイムスクールや2回のドルフィンスイム、
体験ダイビングなど全ての実施できました。
連休中ご参加頂きました多くのお客様、本当にありがとうございました。
◎御蔵島のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
◎三宅島ダイビングツアー
◎ダイビングスクール+ドルフィンスイム
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